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免許・証明写真 撮られ方のコツ虎の巻

本編で話している内容を網羅して免許証を更新しました

免許証の更新に行って、残念な写真になってしまったと
吐露した方がいらっしゃいました。
ん?わたしそれ19年くらいずっと発信してきたけれど、
ちゃんと探せるような記事では書いたこと無かったなぁと思い
文字にすると解り辛いので、動画クリエイターさんにお願いして
販売動画として用意致しました。

このサイトに動画を貼れるよう、試行錯誤中です。
既にお求めの方もこのサイトから
パスワード入力でアクセスできるようにお勉強中です。

本編のラストに話したことの実践のために今回はピンク免許証にしてみました。持ち込み写真での更新が可能な場所は自治体によって違っています。

愛知県では、平針にある愛知県系運転免許試験場へ事前に予約。
電話番号は052-800-1351です。
日時を指定し、2階にある5番窓口に直接向かいます。
持ち物は免許証・写真・更新はがき。
後日発行になるため郵送希望者は+800円。
免許にまつわる領収は全て現金で行なわれています。

持込み写真には規約があります。
愛知県では3㎝×2.4㎝にカットした写真を一枚持ち込みます。
半年以内撮影のもの
帽子禁止
サークルレンズ(カラコン)禁止
歯が見える写真禁止
背景は単色無地(グラデーション不可)
さらに、服と背景の色が同色は不可
正面から撮影した胸から上の写真
裏側に撮影日付と名前の記載が必要です。

スキャンして取り込む為、画質は落ちるとのことでした。
実践してみて思ったのは、
気持ち明るめの写真にしたら丁度いい気がしました。

窓口でファイルを貰います

郵送手続きの場合は1番窓口のすぐ隣の窓口で住所等記入し、
800円を添えて提出。数日で届くまでは有効期限を延長した穴の開けられた免許証が手元に残り、更新後は自分で廃棄することになります。

更新エリアで書類を記入し、2番の視力検査へ。
6・7番の写真撮影は当然パスで5番受付に戻りあっさり終了。
講習の後は、郵送の人が最初に呼ばれるので早く帰れて良かったです。

写真持ち込みの場合、予約はすぐに取れないことや、更新手数料がかかったり居住エリアによっては移動時間が増えたりは確かにありますが、
3〜5年も持つ運転免許証の写真背景がピンクというのは、とても気分がいいものです。

今回の試みで、無限に撮り直しが可能&デジタルデータ保存可能な証明写真機を発見したことも非常に面白かったので、記事にするかも知れません。